桐生祥秀、200mは20秒69で4位、2年ぶりに飯塚翔太が優勝 …陸上日本選手権 2018.06.24 著者 : THE ANSWER編集部 キーワード : 桐生祥秀 Twitter Facebook B!Bookmark 陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位となった。 男子200メートル決勝は4位となった桐生祥秀(中央)【写真:奥井隆史】 200メートル挑戦の桐生は4位、20秒34の飯塚が2年ぶり優勝 陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位。桐生は前日(23日)に行われた100メートル決勝は10秒16の3位で8月のアジア大会(ジャカルタ)の代表からは落選が濃厚となっていたが、200メートルでも代表入りは厳しくなった。飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶり優勝。 小池祐貴(ANA)が2位、山下潤(筑波大)が3位。藤光謙司(ゼンリン)は23秒65と大きく遅れ8位に終わった。 (THE ANSWER編集部)