男子テニスの帝王ナダル、第1子の男児誕生 妻は14年愛を実らせ結婚したペレロ夫人
男子テニスのラファエル・ナダル(スペイン)に第1子となる男児が誕生したことを複数の海外メディアが報じた。
8日にマジョルカで誕生
男子テニスのラファエル・ナダル(スペイン)に第1子となる男児が誕生したことを複数の海外メディアが報じた。
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ナダルは恋人だったシスカ・ペレロさんと14年間の交際を経て、2019年に結婚。以降も海外ツアーを転戦しながら、4大大会の優勝回数は22勝まで積み上げた。スペイン紙「マルカ」によると、ペレロさんの妊娠はすでに明らかになっていたが、8日に故郷のマジョルカで無事出産したという。
記事では「22度のグランドスラム王者は数か月間、彼の妻の体調を気にかけ続けていた。実際、いつ出産してもおかしくなかったため、彼は(9月に行われた)レーバー・カップに出場したのは1日のみだった」と伝えている。
また、名前は明かされていないものの、ナダルの名前を冠したものになると伝えている。今年36歳になった帝王ナダルにとっては励みになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)