稲見萌寧は荒天ラウンドで傘が1つ壊れたと告白「雨風が凄くて。さすがにできないと…」
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダが7日、静岡・東名CC(6570ヤード、パー72)で開幕した。しかし、初日は降雨で午後0時2分から中断、そのまま悪天候によるコースコンディション不良で順延となり、出場107人(1人棄権)がホールアウトできなかった。
スタンレーレディスホンダ初日
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダが7日、静岡・東名CC(6570ヤード、パー72)で開幕した。しかし、初日は降雨で午後0時2分から中断、そのまま悪天候によるコースコンディション不良で順延となり、出場107人(1人棄権)がホールアウトできなかった。
稲見萌寧(Rakuten)は6番ティーグラウンドでサスペンデッドとなり、1アンダーの暫定5位。「雨風がすごかったです。傘がひとつ壊れてしまいました」と打ち明けた。「さすがにできないと思っていたら中断になりました。すごく寒かったので、近くに茶店に戻って待機していました」と説明。「この後もひどくなるという予報だった。明日、ちょっと大変ですね」とコメントした。
1番パー4で幸先良くバーディーを奪い、5ホールを回っていた。感触については「そこまで悪い感じではなかった」と言い、「体力温存して、うまくまわれるように頑張ります」と第2ラウンドに視線を向けた。
(THE ANSWER編集部)