井上尚弥、10年前の19歳黒髪デビュー戦復刻にファン反響「若い」「目の輝きが違う」
ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は2日でプロデビューから10年となった。所属する大橋ジムの大橋秀行会長がデビュー当時の写真を公開。絶対王者の姿に、ファンからは「若いですね」「若い時から目の輝きが違いますね」と反響が寄せられている。
2012年10月2日、オマヤオ戦でプロデビュー
ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は2日でプロデビューから10年となった。所属する大橋ジムの大橋秀行会長が報告し、ファンへの感謝を明かしている。
伝説はここから始まった。高校生史上初のアマボクシング7冠を達成した井上。19歳だった2012年10月2日に満を持して、後楽園ホールでデビューを果たした。相手は東洋太平洋ミニマム級7位のクリソン・オマヤオ(フィリピン)。49キロ契約8回戦の試合は4回KO勝ちで鮮烈デビューを飾った。
その日から10年が経過した2日、大橋会長は自身のインスタグラムを更新。トレーナーを務める父・真吾氏と写った若さ溢れる井上の当時の写真を公開した。「デビュー10年になりました 皆様の応援のおかげで数々の歴史に名を刻む事が出来ています ありがとうございます」とつづって、ファンに感謝を伝えている。
現在の明るい髪色とは異なる黒髪の井上の当時の姿にファンも注目。コメント欄には「若いですね」「当初からキレのある少年だなぁと思っていましたが、こんなに活躍されるとは、嬉しい限りです」「やはり、若い時から目の輝きが違いますね」と反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)