GGG×アルバレスの再戦が正式決定! 二転三転した事情はファイトマネーの配分
最終的なファイトマネーの配分は「55」対「45」で決着か
記事では両陣営がファイトマネーの取り分をめぐり、「60-40」「50-50」などの案が浮上したが、何度も交渉が平行線をたどったことを紹介。一度は交渉決裂寸前だったというが、最終的には「55(アルバレス陣営)-45(ゴロフキン陣営)」の配分でまとまったようだ。
昨年の1度目の対戦でのファイトマネーの配分は、現役屈指の人気を誇るアルバレス側が「70パーセント」、ゴロフキン側が「30パーセント」とされており、今回はアルバレス側が大幅に譲渡した模様。ドーピング違反などもあり、取り巻く環境が大きく変わったということだろう。
注目の再戦。“銭闘”ではまずはゴロフキンに軍配が上がった格好。リング上での本番はどうなるのか、その答えは3か月後に出る。
(THE ANSWER編集部)