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ダルビッシュの8回1/3粘投を見殺し 打線3安打に米記者辛辣「正気の沙汰ではない」

米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が18日(日本時間19日)の本拠地ナショナルズ戦に先発し、今季最長8回1/3を投げ、5安打6奪三振で3失点の好投を見せたが、味方の援護がなくチームは1-3で敗れた。96球を投げ、降板時は観客からスタンディングオベーションが起きたものの、11勝目はならず。米記者は動画を公開し、「正気の沙汰ではない」と伝えた。

9回途中3失点の力投を見せたダルビッシュ有【写真:Getty Images】
9回途中3失点の力投を見せたダルビッシュ有【写真:Getty Images】

ダルビッシュが7敗目

 米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が18日(日本時間19日)の本拠地ナショナルズ戦に先発し、今季最長8回1/3を投げ、5安打6奪三振で3失点の好投を見せたが、味方の援護がなくチームは1-3で敗れた。96球を投げ、降板時は観客からスタンディングオベーションが起きたものの、11勝目はならず。米記者は動画を公開し、「正気の沙汰ではない」と伝えた。

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 観客の拍手が素晴らしい投球内容を物語った。うつむきながらマウンドを降りたダルビッシュ。ベンチに歩く背中に「Yu~」とファンの声と拍手が降り注いだ。8回までに許した失点は3回の右越え先制ソロのみ。1-1の9回に2安打を浴び、1死一、二塁で降板した。後を受けたジョシュ・ヘイダーが2四死球で押し出しを与え、左犠飛で2点を献上。ダルビッシュの2失点が記録され、7敗目の黒星までつく不運となった。

 13日(同14日)の敵地ナショナルズ戦から中4日で見せた粘投が実らず、米記者はツイッター上で同情の声などを上げた。地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」のアニー・ハイルブロン記者は、スタンディングオベーションの動画付きで「今夜のユウ・ダルビッシュは宝石のようだった。9回もマウンドに立ち、1失点。塁上に走者を残して降板した。ダグアウトに戻る彼に向けて、ペトコパークのファンは歓声を上げている」と途中経過をつづった。

 米カリフォルニア州サンディエゴの地元ラジオ局「KWFN」のパドレス番組「Ben & Woods」でプロデューサーを務めるポール・ラインドル氏は、「この投球をしたダルビッシュを勝利投手にできないことは大変恥ずかしいこと。素晴らしいパフォーマンスだった」と称賛も込めた。米スポーツメディア「ザ・ビッグ・リード」のライアン・フィリップス記者は、「この内容でダルビッシュが負ける可能性があるということは、まったくもって正気の沙汰ではない」とわずか3安打の打線に辛辣だった。

 16日に36歳となったダルビッシュ。ベテランの奮闘に嘆きの声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)

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