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日本代表の復調を対戦国も警戒 コロンビア紙が初戦のスタメンに予想した3選手は?

サッカー日本代表は12日、ロシア・ワールドカップ開幕前最後のテストマッチとなる国際親善試合パラグアイ戦に臨み、先制を許すも後半に4発と爆発し、4-2で逆転勝ち。西野朗監督体制での3試合目で待望の初勝利を挙げた。ここ2戦無得点とたまっていたうっぷんを晴らすかのようなゴールラッシュで、パラグアイを破った日本。19日の初戦で対戦するコロンビアメディアも警戒を強めている。

W杯前の最終調整でパラグアイ代表と対戦した日本代表【写真:Getty Images】
W杯前の最終調整でパラグアイ代表と対戦した日本代表【写真:Getty Images】

コロンビアと同じ南米の強国パラグアイに逆転勝ち、初戦で当たる相手が警戒強める

 サッカー日本代表は12日、ロシア・ワールドカップ開幕前最後のテストマッチとなる国際親善試合パラグアイ戦に臨み、先制を許すも後半に4発と爆発し、4-2で逆転勝ち。西野朗監督体制での3試合目で待望の初勝利を挙げた。ここ2戦無得点とたまっていたうっぷんを晴らすかのようなゴールラッシュでを演じた日本。19日の初戦で対戦するコロンビアメディアも警戒を強めている。

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 8日のスイス戦からスタメン10人を入れ替えて臨んだ日本。前半に1点を先行されたが、後半にMF乾の2ゴール、香川の終了間際のダメ押し弾などで4点を奪った。パラグアイのクオリティに疑問符こそつくが、本番へ向けて希望の光が差し込んできたのは確かだろう。

 運命の初戦で当たるコロンビア紙「EL TIEMPO」電子版は「コロンビア戦の前に日本が親善試合でパラグアイを下す」と見出しをつけて、この一戦をレポートしている。

「グループHでコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦する日本代表は2018年ロシアW杯での初戦を前にパラグアイに圧勝した」

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