エンゼルス「一邪飛→一邪飛→一邪飛→一邪飛」 大谷翔平の歴史的快挙翌日に珍記録
米大リースのエンゼルス・大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地アスレチックス戦で4打数1安打1四球、3試合連続安打を放った。チームは延長12回5-4で競り勝ち、3連勝。大谷がベーブ・ルース以来104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打を達成した翌日、エンゼルス打線が珍記録を生んで話題になった。
4回1死から4者連続一邪飛、ネット「不思議なことをやるチーム」
米大リースのエンゼルス・大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地アスレチックス戦で4打数1安打1四球、3試合連続安打を放った。チームは延長12回5-4で競り勝ち、3連勝。大谷がベーブ・ルース以来104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打を達成した翌日、エンゼルス打線が珍記録を生んで話題になった。
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発端となったのは両軍0-0で迎えた4回1死、エンゼルスの攻撃だった。3番レンヒーフォがファーストへのファウルフライに倒れた。これだけならなんてことはないが、4番ウォードも一邪飛。イニングが変わって5回の5番アデルも一邪飛。次々と一塁手ブラウンのミットに白球が吸い込まれていく。そして、6番スタッシも一邪飛に。7番シエラが空振り三振に倒れたが、なんと4者連続一邪飛という珍しい記録が生まれた。
日本のネット上でも「エンゼルス、4者連続ファーストファールフライ」と注目するファンも。大谷の2桁勝利&2桁本塁打達成翌日ということもあり「今日の新しい記録ですね」との声や、今季のエンゼルスはソロ7発で敗戦という珍記録を生んだこともあり「不思議なことをやるチーム」との声もあった。
(THE ANSWER編集部)