渋野日向子、独特ルーティンでついた新たな愛称? 日本人「シンデレラ言いたいだけ」
7日まで行われた米女子ゴルフの海外メジャー今季最終戦・AIG全英女子オープンで渋野日向子(サントリー)が1打差の3位に入り、大会を盛り上げた。2019年の優勝時に海外メディアによって「スマイリング・シンデレラ」のニックネームが生まれたが、大会公式は新たな愛称を紹介。由来となった渋野の画像を公開すると、日本人ファンから「もはやシンデレラ言いたいだけ」とコメントが寄せられた。
渋野日向子、新愛称の由来となったものとは
7日まで行われた米女子ゴルフの海外メジャー今季最終戦・AIG全英女子オープンで渋野日向子(サントリー)が1打差の3位に入り、大会を盛り上げた。2019年の優勝時に海外メディアによって「スマイリング・シンデレラ」のニックネームが生まれたが、大会公式は新たな愛称を紹介。由来となった渋野の画像を公開すると、日本人ファンから「もはやシンデレラ言いたいだけ」とコメントが寄せられた。
渋野はショット練習場にいた。トレーナーに紺のパンツスタイル。クラブを手に腰を折り、体を伸ばしているようだ。両膝を折り曲げ、スクワットのような体勢も。今大会、米記者や海外メディアから注目を集めたウォーミングアップの様子だ。
画像2枚を公開した大会公式は、文面に「ストレッチング・シンデレラだ!」と記して投稿。明るいキャラクターからつけられた「スマイリング・シンデレラ」をもじったようだ。ジョーク投稿に対し、コメント欄では日本人ファンに「もはやシンデレラ言いたいだけ」「こんなのまで取り上げられるw」と笑撃を与えていた。
大会中の些細なシーンも紹介し、ファンを楽しませてくれる公式SNS。渋野は惜しくも海外メジャー2勝目を逃したが、独自のウォーミングアップが関心を集めていた。
(THE ANSWER編集部)