松山英樹の「マン振り初めて見た」 打球速度308kmを記録した豪快スイングに日米驚愕
男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が豪快なマン振りを披露し、日米ファンを驚かせた。マスターズ(45歳以上)で世界ドラコン選手権優勝経験を持つエディー・フェルナンデス(米国)と練習を行い、フェルナンデスが自身のツイッターで松山のスイングを紹介。打球速度191.4マイル(約308キロ)を記録した。日米ファンから「松山君のマン振り初めて見た」「ヒデキ凄い」「エンジンが違う」との声が上がった。
マスターズのドラコン元世界王者とトレーニング
男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が豪快なマン振りを披露し、日米ファンを驚かせた。マスターズ(45歳以上)で世界ドラコン選手権優勝経験を持つエディー・フェルナンデス(米国)と練習を行い、フェルナンデスが自身のツイッターで松山のスイングを紹介。打球速度191.4マイル(約308キロ)を記録した。日米ファンから「松山君のマン振り初めて見た」「ヒデキ凄い」「エンジンが違う」との声が上がった。
フェルナンデスが27日に投稿した動画で、松山は豪快にドライバーを振り抜いた。あまりの迫力に周囲から「オー!」「フゥー!」と驚きに加え、笑いまで起こったマン振り。近くに置かれた計測器で、打球速度191.4マイルと表示されると、松山は笑顔で両こぶしをアピールするポーズを作った。
フェルナンデスは「ヒデキ・マツヤマとスピードトレーニング。今日の短いセッションで、ボールスピード191.4マイルと、クラブスピード131.4マイル(約211.5キロ)」と紹介しており、この日に一緒に練習した様子だ。
また、これをPGAツアー公式ツイッターが「ヒデキが力自慢」と紹介。それぞれの投稿には米ファンから「ヒデキ凄いな」「素晴らしい!」と声が上がったほか、日本人からも「凄い! 英語も上手い! カッコ良いなぁ~!」「松山君のマン振り初めて見た」「おお! マン振りできるまでに!」「エンジンが違うな、、、すげーわ」と反響が続々。前週の3Mオープンは第1ラウンド終了後に左手首痛で棄権していたため、安堵したファンもいた。
(THE ANSWER編集部)