韓国戦で負傷交代、心配された宮市亮がメッセージ投稿 ファンは「軽傷を願ってます」
サッカーの東アジアE-1選手権第3戦(豊田スタジアム)は27日、日本が3-0で韓国を破り、4大会ぶり2度目の優勝を飾った。途中出場で後半33分に負傷交代したFW宮市亮(横浜FM)はインスタグラムを更新し、メッセージを記した。
SNSで試合後の集合写真掲載、怪我の状態は言及せず
サッカーの東アジアE-1選手権第3戦(豊田スタジアム)は27日、日本が3-0で韓国を破り、4大会ぶり2度目の優勝を飾った。途中出場で後半33分に負傷交代したFW宮市亮(横浜FM)はインスタグラムを更新し、メッセージを記した。
後半14分から途中出場した宮市は同31分、敵陣ゴールライン際で韓国選手と交錯し、右膝を押さえて倒れた。そのままピッチに戻ることなく交代。試合後の表彰式にも姿を見せていなかった。
これまでも膝の怪我が多かっただけに状態が心配されていたが、一夜明けた28日にインスタグラムを更新し、1枚の写真を掲載。金メダルを提げたロッカールームでチームメートと納まった集合写真。試合後に撮られたもののようだ。
英語で「この素晴らしい経験とチームを一生忘れないだろう! 自分たちの国を代表できて光栄でした」とつづり、日本語でも「日本を代表してプレー出来る事、本当に幸せでした! そして短い期間のチームでしたが、最高のチームでした」と振り返った。怪我の状態については言及しなかった。
ファンからは今大会の労いとともに「怪我が心配です お大事にしてください!」「軽傷である事を願ってます」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)