大谷翔平のDL入りに米メディアも悲痛 「今年1番の悲報」「Badでは弱すぎる」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、右肘内側側副靱帯の損傷が判明し、8日(日本時間9日)に10日間の故障者リスト(DL)に入った。PRP注射などを受け、今後はノースロー調整とトレーニングを行い、再度、肘の状態を確認する。投打にわたりセンセーショナルな活躍を続けてきた大谷の離脱を、米メディアも「今年1番の悲報」と嘆いている。

右肘内側側副靭帯損傷で故障者リスト入り、米メディアも嘆き節
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、右肘内側側副靱帯の損傷が判明し、8日(日本時間9日)に10日間の故障者リスト(DL)に入った。PRP注射などを受け、今後はノースロー調整とトレーニングを行い、再度、肘の状態を確認する。投打にわたりセンセーショナルな活躍を続けてきた大谷の離脱を、米メディアも「今年1番の悲報」と嘆いている。
大谷のDL入りのニュースは米国にショックを与えている。6日(同7日)の本拠地ロイヤルズ戦に先発したが、右手中指にマメの影響で4回で緊急降板。その後、肘の異変を訴えたようだ。
「ショウヘイ・オオタニの故障者リスト入りは今年1番の悲報」
こう見出しをつけて、ショッキングなニュースを伝えているのは、権威ある米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」だった。
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