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「再生600万」の衝撃拡大 “1人アリウープ”に米メディアも絶賛「常軌逸したダンク」

米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが“1人アリウープ”を炸裂。驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破し、米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっていたが、米メディアも「常軌を逸したセルフアリウープダンク」「モンスターダンクで地元観衆を歓声へ誘った」と絶賛。反響が拡大している。

レブロン・ジェームズ【写真:Getty Images】
レブロン・ジェームズ【写真:Getty Images】

ジェームズが演じた衝撃ダンクを米メディアも続々特集「モンスターダンク」

 米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが“1人アリウープ”を炸裂。驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破し、米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっていたが、米メディアも「常軌を逸したセルフアリウープダンク」「モンスターダンクで地元観衆を歓声へ誘った」と絶賛。反響が拡大している。

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 全米がクギ付けになった一本のダンクの反響が広がっている。圧巻の“1人アリウープ”が生まれたのは6日(日本時間7日)のNBAファイナルのウォリアーズ戦だ。

 第1ピリオド、残り9分。3ポイントエリア内中央、立ちはだかった相手マーカーを華麗なフェイントで突破。フリーになった次の瞬間だった。ジェームズはふわっとボールを右手で放り、バックボードに当てると一気に跳び上がった。驚異的なジャンプ力で舞い、誰にも触れさせない。そして、跳ね返ったボールを右手でリングに叩き込んだのだ。

 圧巻の“1人アリウープダンク”炸裂に一気に沸き上がる会場。実況も大興奮で伝え、たったワンプレーで熱狂を呼んでみせた。NBAは公式ツイッターに「イエス、彼が成し遂げた!」、公式インスタグラムに「レブロン・ジェームズがバックボードを活かす」とつづり動画を公開。すると、1日で再生回数は600万回を突破し、大反響となっている。

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