競馬の26馬身差大逃走Vに海外仰天 画面から2着馬が“行方不明”に「これはショック!!」
海外競馬で実に26馬身差の逃げ切り勝ちという驚きのレースが生まれた。海外メディアが紹介し、ファンからは「これにはショック!!」「信じられない」「スキャンダルだ」との声が上がっている。
英ノッティンガム競馬場のレースで驚きの結末
海外競馬で実に26馬身差の逃げ切り勝ちという驚きのレースが生まれた。海外メディアが紹介し、ファンからは「これにはショック!!」「信じられない」「スキャンダルだ」との声が上がっている。
驚きのレースは23日に英ノッティンガム競馬場の芝2800メートルで行われた見習い騎手のハンデキャップ競走。フランス調教馬のストームチェイサー(牝5)はスタートから素早く先手を取り、1周目のメインスタンド前で早くも6、7馬身のリードを取った。以降、他馬6頭をぐんぐん突き放して独り旅に。直線に入った頃にはおよそ20馬身。セーフティーリードだったが、鞍上が追い出すとさらにちぎった。
ラスト100メートルで流したものの、つけた着差はなんと26馬身の圧勝。大差勝ちは珍しくないものの、平地のレースで20馬身を超える着差はさすがに稀だ。ゴールの瞬間、2着馬は画面から綺麗に消え、しばらく“行方不明”状態だった。
英競馬番組「レーシングTV」公式ツイッターがレース映像を公開すると、海外競馬ファンから「スキャンダル」「信じられない」「いまだにこんなレースが起きるなんて」「困惑」「これにはショック!!」など驚きを隠せない声が上がった。
(THE ANSWER編集部)