稲見萌寧、インスタに記した“ネット誹謗中傷”への意見を説明「私のことではない」
国内女子ゴルフツアーのニチレイレディスが17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6563ヤード、パー72)で開幕する。16日はプロアマ大会後、稲見萌寧(Rakuten)が囲み取材に応じた。稲見は13日、インスタグラムのストーリー機能で、ネットに書き込まれる誹謗中傷について「人の決めた目標を否定するのは良くない」などと持論を展開し、反響が起きた。この日、コメントについては「自分のことを言ったのではないです」と否定し、「アンチはつきもの」などと語った。
17日からニチレイレディス
国内女子ゴルフツアーのニチレイレディスが17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6563ヤード、パー72)で開幕する。16日はプロアマ大会後、稲見萌寧(Rakuten)が囲み取材に応じた。稲見は13日、インスタグラムのストーリー機能で、ネットに書き込まれる誹謗中傷について「人の決めた目標を否定するのは良くない」などと持論を展開し、反響が起きた。この日、コメントについては「自分のことを言ったのではないです」と否定し、「アンチはつきもの」などと語った。
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囲み取材に応じた稲見は、自身が発信したコメントの反響を受け止めながら言った。
「あれ、自分のことじゃなくて、(他の)人の記事を見て(ネットに誹謗中傷が)書いてあったので、『嫌だな』と思って書きました。(SNSの)フォロワーさんから、『僕たちが付いているから大丈夫』『気にしてないで』と言っていただきましたが、私(に関する)のことは全然気にしていないですし、アンチはつきものなので」
稲見は13日午後、インスタグラムのストーリー機能で「ネットとかで色んな人の悪口や誹謗中傷してる人 そのコメントが色んな人を傷つけてる事を忘れないでほしいです」「自分が言われたわけじゃなくても嫌な思いをする人だっています。みんな自分の目標に向かって頑張ってるんです。人の決めた目標を否定するのは良くないと思います」とコメント。その上で「悪口、文句、書くくらいなら何も書かないでほしいです」と呼びかけ、「応援してくれる人のために必死になって頑張ります」と記していた。
(THE ANSWER編集部)