大谷翔平、“センター前二塁打”から生還 実況も唸る「もう一つ武器を備えている」
「試合を毎日見ていない人たちはオオタニは走れるのかと驚いたかもしれません」
現地実況は「ショウヘイ・オオタニはアグレッシブに二塁を攻めました」と果敢に二塁を狙ったシーンを伝え、続くシモンズの左前打で一気に本塁生還。点差が開いても気を緩めず、持ち前の俊足と高い走塁意識を見せた。
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「エンゼルスファンはもう知っていることですが、試合を毎日見ていない人たちはオオタニは走れるのかと驚いたかもしれません。走塁がとても速い。並外れた速さです。まるで、もう一つ武器を備えているようだ」と紹介していた。
トロントでの3連戦では試合前の“特大5階席弾”あり、土壇場9回の同点タイムリーあり、メジャーの“時の人”としての才能をいかんなく発揮してみせた。なかでも、最後に大谷が足で残したインパクトは大きいものとなった。
(THE ANSWER編集部)