筒香嘉智、誰も予想できない“レジェンド投手”から2号HR ファン仰天「悔しがってる」
米大リーグ・パイレーツの筒香嘉智内野手は22日(日本時間23日)、カージナルス戦に「6番・DH」でスタメン出場。9回に今季2号ソロを放った。この打席では、まさかの“レジェンド投手”との対戦となり話題に。日本のファンは「相手は悔しがってるw」「レジェンドから一発」と驚いていた。
カージナルス戦の9回、まさかのモリーナと対戦
米大リーグ・パイレーツの筒香嘉智内野手は22日(日本時間23日)、カージナルス戦に「6番・DH」でスタメン出場。9回に今季2号ソロを放った。この打席では、まさかの“レジェンド投手”との対戦となり話題に。日本のファンは「相手は悔しがってるw」「レジェンドから一発」と驚いていた。
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点差が付いたからこそ、思わぬレジェンドとの対戦が実現した。0-18と大量ビハインドの9回に打席に立った筒香。カージナルスはここで、ゴールドグラブ賞を9度も受賞している名捕手、ヤディエル・モリーナがマウンドに上がった。2173試合目で、投手としては初登板だ。
筒香はフルカウントから、モリーナが投じた57マイル(約91.7キロ)の緩いボールを右翼席へ。12試合ぶりの2号ソロとなり、打たれたモリーナは少し悔しそうに苦笑いしていた。カージナルスは15日(同16日)のジャイアンツ戦ではアルバート・プホルス内野手が野手登板。通算2988試合目での初マウンドが話題となったばかりだった。
対戦を見たツイッター上の日本人ファンも驚きが隠せない様子。「最近のカージナルス遊びすぎw」「ピッチャーモリーナなのかよw」「モリーナは悔しがってるw」「モリーナからホームランとかいうパワーワード」「レジェンドから一発打ってて草」「ワールドクラス(捕手)からホームラン」などと投稿されていた。筒香は2打数1安打1打点に2四球。モリーナは4失点したものの、18-4で勝利した試合を締めている。
(THE ANSWER編集部)