西野ジャパンは「ミステリー」 GS1位突破は「11.8%」と米大手サイト独自分析
見所はコロンビア戦「世界の強豪に勝つチームへと変貌を遂げる可能性はゼロではない」
「5月末までフレンドリーマッチがない状況で約2か月間、指揮権を西野が握る事になった。日本はピークを過ぎたチームであり、アイデンティティを失っている」
加えて「なぜ、ユニークなのか」とトピックを挙げ、直近1年で監督交代が行われた7チーム、本大会出場決定後では4チームの1つである一方、新しい指揮官になってから試合を行っていない唯一のチームであることを紹介している。
予想スタメンにはGK川島、DF酒井宏、吉田、槙野、長友、MF長谷部、山口、本田、香川、原口、FW大迫を選出し、「初戦のコロンビア戦が見所だ。西野の下で世界の強豪に勝つチームへと変貌を遂げる可能性はゼロではない」と言及している。
本大会2か月前に監督の電撃交代となった日本。ようやく30日に新体制で初陣を迎えるが、まだ試合を行っていないことで、かえって西野ジャパンの「ミステリー」が増しているようだ。
(THE ANSWER編集部)