イニエスタ級の大物も? 過去Jリーグにやってきたスーパースター5選
サッカーJ1の神戸は24日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを完全移籍で獲得したことを発表した。スペイン1部バルセロナで4度の欧州チャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトルを獲得。スペイン代表としても2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)の優勝に貢献し、6月に開幕するロシアW杯のメンバーにも選出されている。
イニエスタ級の大物は過去にどんな選手が? 厳選5選手を紹介
サッカーJ1の神戸は24日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを完全移籍で獲得したことを発表した。スペイン1部バルセロナで4度の欧州チャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトルを獲得。スペイン代表としても2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)の優勝に貢献し、6月に開幕するロシアW杯のメンバーにも選出されている。
34歳だが、今季もバルセロナでレギュラー。いわゆる“バリバリ”の世界屈指のプレーヤーだ。これだけの大物がJリーグにやってくるのだからたまらない。神戸には元ドイツ代表のFWルーカス・ポドルスキも所属しており、世界レベルの共演はファンならずともワクワクすること必至だ。
これまでにもJリーグには様々な大物がやってきたが、ここでは過去に日本でプレーした5人のスーパースターを厳選し紹介する。
〇ジーコ(ブラジル)
いわずと知れたブラジルのレジェンド。W杯には3度出場し、1991年に鹿島の前身(住友金属)入り。94年まで4シーズンプレー。引退後には日本代表監督も務めた。
〇ドラガン・ストイコビッチ(ユーゴスラビア)
ユーゴスラビア代表として1990、98年と2度W杯に出場。フランス・マルセイユ時代には1992-93年シーズンのチャンピオンズリーグ優勝。94年に名古屋入り。2001年まで8シーズンプレーし、リーグベストイレブンを3度受賞。日本で引退した。ピクシー(妖精)のニックネームでも知られた。