大谷翔平、遂に出たMLB100号弾に米ファン驚愕&祝福「鳥のように飛んだ」「狂ってる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。センター方向への打球は飛距離127.4メートル。記念の一発には米ファンからも「狂ってるな」「マジで速い」と称賛が送られている。
100号到達は松井秀、イチローに次ぐ日本人3人目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。センター方向への打球は飛距離127.4メートル。記念の一発には米ファンからも「狂ってるな」「マジで速い」と称賛が送られている。
甘い球を仕留めた。5点リードの5回無死二塁、大谷は相手右腕オラーが投じた初球をフルスイング。打球は中堅方向へグングンと伸び、豪快な7号2ランとなった。メジャー通算100号に到達。飛距離418フィート(約127.4メートル)、発射角度22度の打球で、日本人選手としては松井秀喜、イチロー以来となる大台に乗せた。
敵地のダイヤモンドをクールに一周した大谷に、米ファンからも祝福と驚きの声が上がっている。映像を公開したMLB公式ツイッターの投稿には、「まじでおめでとう」「もう100? 狂ってるな」「引退までに800は打つ」「打球速度110マイル(約177.0キロ)!」「ベーブ・ルースまであと614本」「マジで速い」「鳥のように飛んでいった」などと反響が寄せられていた。大谷はこの試合の前に行われたダブルヘッダー第1戦では4打数2安打1打点を記録している。
(THE ANSWER編集部)