遠藤航の劇的AT弾 直前で触れていた“もう一人の日本人”も話題「激アツすぎるだろ」
海外サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は、現地時間14日の最終節ケルン戦に先発出場。1部残留を決めるには勝つしかないゲームで、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めた。直前でボールに触れ、アシストしていたのは伊藤洋輝。興奮した日本のファンからは「日本人で繋いだゴール」「激アツすぎる」などと伊藤にも注目が集まっていた。
遠藤と伊藤がシュツットガルトの1部残留に貢献
海外サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は、現地時間14日の最終節ケルン戦に先発出場。1部残留を決めるには勝つしかないゲームで、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めた。直前でボールに触れ、アシストしていたのは伊藤洋輝。興奮した日本のファンからは「日本人で繋いだゴール」「激アツすぎる」などと伊藤にも注目が集まっていた。
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2人の日本人が、シュツットガルトを残留に導いた。同点で迎えたアディショナルタイム、終了目安まで残り3分を切ったところで迎えたCKの場面だ。ニアサイドに蹴りこまれたボールに触れたのが伊藤だった。ファーサイドへ頭でフリックすると、待っていたのは遠藤。倒れこみながらもヘディングで押し込み、これが決勝ゴールとなった。
割れんばかりの大歓声を浴びた2人。チームは引き分けなら入れ替え戦に回っていたが、15位に滑り込んで1部残留が決まった。ツイッター上の日本人ファンは、遠藤だけでなくアシストした伊藤にも反応。「ヤバいね日本人で繋いだゴール」「一生語り継がれてもおかしくないレベル」「ニアで触ってるのが伊藤。やっぱりすごい男だね」「日本人で残留を決める 最高すぎ!」「激アツすぎるだろ」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)