大谷翔平、名手も打球を見失うラッキー安打 薄暮が生んだ「消える打球」にSNS反響
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レイズ戦に「3番・DH」で先発出場。1点を追う4回の第2打席で幸運な中前打を放った。その後逆転のホームを踏み、ツイッター上のファンからは「消える打球」「薄暮で見失ったのか!」とコメントが集まった。
レイズ戦に「3番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レイズ戦に「3番・DH」で先発出場。1点を追う4回の第2打席で幸運な中前打を放った。その後逆転のホームを踏み、ツイッター上のファンからは「消える打球」「薄暮で見失ったのか!」とコメントが集まった。
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レイズの中堅手が打球を見失うほど高く上がった。4回1死一塁の第2打席、大谷は相手先発スプリングスの変化球に泳がされた。高々と打ち上ったボールはセンター方向へ。しかし、名手キーアマイヤーは両手を広げ「ボールはどこ?」のポーズ。慌てて右翼手フィリップスが飛びつくも及ばなかった。幸運な形で中前打となり、5番ウォルシュの6号逆転3ランで生還した。
薄暮の時間帯で生まれたこのラッキーな安打にツイッター上の日本人ファンも反応。「大谷くんついてるぅ」「通天閣打法」「ボールを見失ったか」「薄暮でレイズの守備が見失ったのか!」「消える打球を披露」などとコメントが集まった。
(THE ANSWER編集部)