本田真凜、始球式でまさかの珍ハプニング ファンほっこり「伝説になり損ねた(笑)」
フィギュアスケートの本田真凜(JAL)が7日、プロ野球の巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)で始球式を務めた。慣れない大役でまさかのハプニングも発生。ファンからは「伝説になり損ねましたね(笑)」との声が上がった。
プロ野球の巨人戦で大役「きんちょーーーーーしたぁぁぁぁぁぁ」
フィギュアスケートの本田真凜(JAL)が7日、プロ野球の巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)で始球式を務めた。慣れない大役でまさかのハプニングも発生。ファンからは「伝説になり損ねましたね(笑)」との声が上がった。
年齢に合わせた背番号20に「MARIN」と入った巨人のユニホームでマウンドに立った本田。しかし、大型ビジョンがあるセンター方向に体を向け「こっち?」と審判に確認する仕草を見せた。すぐに気づくと、本塁に向き直って投球。打者の背中を通ってワンバウンドになったが、捕手のミットまでしっかりと届けた。
本田はツイッターを更新し、「きんちょーーーーーしたぁぁぁぁぁぁ 反対に投げそうになったぁぁあぶなぁぁ」と冷や汗をかいた様子。妹で女優の望結からは「緊張してなくても絶対反対に投げてたやん笑」と愛のあるツッコミが入っていた。
ファンからは「ナイスボール」「ユニホーム可愛かった」という労いとともに「セカンドの方を向いた時は焦った」「伝説になり損ねましたね(笑)」などの返信が寄せられ、ほっこりした様子だった。
(THE ANSWER編集部)