PFP最強カネロ、ライトヘビー級仕様の肉体完成 海外驚愕「増量しても6パックは健在だ」
ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ(米ネバダ州ラスベガス)の前日計量が6日(日本時間7日)に行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は174.4ポンド(約79.1キロ)でパス。2年半ぶりにライトヘビー級に階級を上げ、挑戦するスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との一戦で披露した肉体に海外ファンからは「増量しても6パックは健在だ」との声が上がっている。
ビボル戦の前日計量で披露、79.1キロでパスしたカネロ
ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ(米ネバダ州ラスベガス)の前日計量が6日(日本時間7日)に行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は174.4ポンド(約79.1キロ)でパス。2年半ぶりにライトヘビー級に階級を上げ、挑戦するスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との一戦で披露した肉体に海外ファンからは「増量しても6パックは健在だ」との声が上がっている。
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PFP1位がライトヘビー級仕様のボディーを披露した。ピンクのパンツ姿で計量台に上ったカネロはシックスパックの腹筋を露わに、両腕に力こぶを作って肉体を誇示。余裕の笑みを浮かべ、万全の仕上がりをうかがわせた。スーパーミドル級からリミットも約3キロ上がり、2019年11月のWBO世界タイトル戦でセルゲイ・コバレフ(ロシア)以来となるライトヘビー級の一戦に注目が集まる。
米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」公式インスタグラムは「カネロは175ポンドになっても強い」と計量の様子を動画付きでレポート。肉体を目の当たりにした海外ファンからも「増量しても6パックは健在だ」「肉を食ったな」「パワーアップした」「今も強そう」「デカくなったな」との声が上がった。174.6ポンド(約79.2キロ)でパスした無敗王者ビボルに対し、どんな戦いを見せてくれるのか。
(THE ANSWER編集部)