大谷翔平、シカゴに現れた“古参ファン”を敵地記者が目撃「ファイターズ時代の…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の“マニアック”なユニホームを着用したファンを、米記者が敵地シカゴで発見した。
敵地シカゴで発見された懐かしいユニホームとは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の“マニアック”なユニホームを着用したファンを、米記者が敵地シカゴで発見した。
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1日(日本時間2日)のホワイトソックス戦、エンゼルスはグレーのユニホームで戦った。客席にはチームカラーの赤色の応援姿で観戦するファンも見られたが、地元紙「シカゴ・サンタイムズ」のブライアン・サンダロフ記者は、米国では馴染みの薄いユニホーム姿で観戦する男性ファンを発見した。
男性ファンが着用していたのは、大谷が日本ハムに在籍していた2016年の限定ユニホーム。緑を基調とし、当時開業した北海道新幹線をイメージした鮮やかなデザインだ。背番号は現在の17とは違い、11となっている。サンダロフ記者は実際の画像を自身のツイッターに公開。文面では「北海道日本ハムファイターズ時代のもの」などと紹介した。
(THE ANSWER編集部)