松山、絶品の“スネークパット”に米絶賛の嵐「ボールが生きているかのようだ」
米ファン興奮「ボールが帰ってきた。そして、ヒデキも帰ってきた!」
PGAツアーは「なんてパットなんだ! ヒデキが17番のグリーンで完璧なる読みを見せた」とツイッターに、「木曜日に49フィートのパット → 金曜日に合計184フィートのパット。マツヤマが絶好調だ!!」とインスタグラムにつづり、それぞれ動画付きで公開。映像を観ると、実に10秒かかったパットがいかに難解か、見て取れる。
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コメント欄では「偉大なるパッティングとはこのことだ」「ボールが生きているかのようだ」「アンビリーバブルだ!」「ボールが帰ってきた。そして、ヒデキも帰ってきた!」「ワンダフルでワイルドだ」などと米ファンの喝采を呼んでいた。
このパットに象徴されるように、この日はパットがことごとく冴えわたり、8バーディー、ノーボギーの「63」で回り、通算7アンダーにスコアを伸ばした。初日は120位と出遅れていたが、圧巻の猛追を演じた。本来の姿を取り戻しつつある松山。さらなる躍進が楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)