渋野日向子に「夢中だ」 米番組ホストも“シブコスマイル”に虜「いつも楽しそうだ」
先週行われた米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのロッテ選手権で2位となった渋野日向子(サントリー)。惜しくも優勝は逃したものの、プレー中の明るい表情や勝者への敬意が海外でも話題となっていた。米ポッドキャスト番組のホストは「彼女に夢中」と明るい笑顔に注目。「あんなセットアップは見たことがない」とスイング前にも注目していた。
ロッテ選手権で惜しくも2位
先週行われた米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのロッテ選手権で2位となった渋野日向子(サントリー)。惜しくも優勝は逃したものの、プレー中の明るい表情や勝者への敬意が海外でも話題となっていた。米ポッドキャスト番組のホストは「彼女に夢中」と明るい笑顔に注目。「あんなセットアップは見たことがない」とスイング前にも注目していた。
渋野は優勝をかけて最終日最終組でラウンド。キム・ヒョージュに2打及ばず2位だったが、2戦連続トップ5入りを果たした。ヒョージュのウィニングパットが決まると、拍手をしながら勝者のもとへ歩み寄り、祝福のハグを交わしたシーンも話題になった。
米ゴルフ専門ポッドキャスト番組「ノー・レイング・アップ」では渋野の健闘も話題になった。ホストのクリス・ソロモン氏は「キム・ヒョージュは素晴らしい選手だけど、ヒナコ・シブノが大好きだ。彼女のプレーに夢中。スマイリング・シンデレラだ。いつも楽しそうで、表情豊か。8フィートのパーパットを決めてカメラに笑顔を見せていた。応援する喜びに満ちているよ」と魅了されている様子だった。
またもう一人のホスト、フィル・ランズ氏は「彼女のスイングをスローで見た? セットアップを少し変えたみたいだ」とスイング前の動作に注目。「気づかずにはにいられないのは、両肘を固めて、なんて言うか、両肘がほぼ空いて、すごく近いんだ。男女通じてあんなセットアップは見たことがないよ。とても興味深い」「今まで見てきた全てのものと異なる形だ」と熱弁していた。
(THE ANSWER編集部)