来日フィギュア選手、有名CMを意識したユーモラスな行いが話題「めちゃカッコいい」
フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」東京公演に出演した北京五輪・米国代表アイスダンス選手のジャン・リュック・ベイカーが自身のインスタグラムで感謝を記した。有名なCM風の投稿に海外ファンからは「めちゃカッコいい」と反響が寄せられた。
米アイスダンス選手が滞在振り返り「i'm lovin' it!」
フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」東京公演に出演した北京五輪・米国代表アイスダンス選手のジャン・リュック・ベイカーが自身のインスタグラムで感謝を記した。有名なCM風の投稿に海外ファンからは「めちゃカッコいい」と反響が寄せられた。
東京の夜のネオンに照らされたベイカー。カジュアルな装いで手にしているのは米ハンバーガーチェーン「マクドナルド」のドリンクカップだ。ストローをかじりポーズを決めた。他にも、東京の鉄道駅のホームや渋谷横丁、竹下通りなどをネイサン・チェンらとともに散策したようだ。
ベイカーは自身のインスタグラムで実際の画像を公開。文面には「バダッバッバッダ、I’m lovin’ it!(最高だ!)つまり、東京がね!」とマクドナルドの人気CMの名フレーズを用いて感謝を記した。米ファンからは「日本のマクドナルド、イケてる」「めちゃカッコいい」とコメントが寄せられたほか、日本人ファンからも「i’m lovin’ it! また帰ってきてね!」などと反響が集まった。
ベイカーはケイトリン・ホワイエクとのカップルで2018年四大陸選手権で優勝。北京五輪は11位だった。
(THE ANSWER編集部)