佐々木朗希、完全試合のDAZN視聴数が野球コンテンツ最高を更新 セの上位独占に風穴
スポーツチャンネル「DAZN」は、プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成した10日のオリックス戦(ZOZOマリン)の視聴数が、ライブ配信、見逃し配信、トータルの3分野でDAZNジャパンのプロ野球コンテンツにおける過去最高を記録したと12日、発表した。
見逃し配信は過去最高との比較値で130.5%を記録
スポーツチャンネル「DAZN」は、プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成した10日のオリックス戦(ZOZOマリン)の視聴数が、ライブ配信、見逃し配信、トータルの3分野でDAZNジャパンのプロ野球コンテンツにおける過去最高を記録したと12日、発表した。
佐々木朗はNPB新記録となる13者連続奪三振、1試合19奪三振のNPBタイ記録、史上16人目、史上最年少の完全試合を達成。完全試合達成は、1994年の槙原寛己さん(巨人)以来28年ぶりだった。
歴代視聴数は、セ・リーグの試合がトップ10を独占していたが、その中で佐々木朗の好投が歴代トップを獲得。DAZNによると、ライブ視聴については試合序盤から奪三振ショーを展開し、試合が進むに連れ大記録達成への機運が高まっていったことでも視聴数の増大につながったと考えられるという。
見逃し配信については過去最高との比較値で130.5%(4月11日時点)となっている。なお佐々木朗の次回登板は17日の日本ハム戦が予定されている。
【DAZN歴代視聴数トップ10】
1位 2022年4月10日 ロッテVSオリックス
2位 2021年11月7日 阪神VS巨人
3位 2020年9月5日 阪神VS巨人
4位 2021年11月11日 ヤクルトVS巨人
5位 2022年4月6日 阪神VSDeNA
6位 2021年10月10日 ヤクルトVS阪神
7位 2021年10月26日 阪神VS中日
8位 2021年11月6日 阪神VS巨人
9位 2021年4月21日 巨人VS阪神
10位 2020年8月19日 巨人VS阪神
(THE ANSWER編集部)