松山、名物“小島グリーン”で池ポチャ2発 米も落胆「素敵な時間を過ごせなかった」
男子ゴルフのザ・プレーヤーズ選手権(TPCソーグラス)の初日が10日(日本時間11日)行われ、世界ランク9位の松山英樹(レクサス)が17番ホールで魔物につかまった。2度池ポチャするなど、パー3のところでなんと「8」。7オーバーの139位と大きく出遅れてしまった。PGAツアー公式ツイッターが動画を公開している。
松山は17番の名物パー3で池ポチャ2発の「8」の大たたき、139位と出遅れ
男子ゴルフのザ・プレーヤーズ選手権(TPCソーグラス)の初日が10日(日本時間11日)行われ、世界ランク9位の松山英樹(レクサス)が17番ホールで魔物につかまった。2度池ポチャするなど、パー3のところでなんと「8」。7オーバーの139位と大きく出遅れてしまった。PGAツアー公式ツイッターが動画を公開している。
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松山が名物ホールに飲み込まれてしまった。17番パー3、松山はアイランドグリーンへ向けてティーショットを打ち出したが、手前で失速。無情にもグリーンには届かず池ぽちゃ。打ち直しの3打目をバンカーに入れてしまうと、このバンカーからのリカバリーがグリーンで止まらない。そのまま傾斜を下って、再び逆サイドの池に落ちてしまった。
結局このホール6オン2パットで「8」の大たたき。139位と大きく出遅れ、優勝争いどころか、予選通過すら怪しくなってきた。
「17番でまた一人犠牲者が…」
PGAツアーはこうツイートし、2度の池ポチャを動画で公開。米ゴルフ専門メディア「ゴルフチャンネル」もツイッターで、「ヒデキはTPCソーグラスの17番ホールで素敵な時間を過ごすことはできなかった」と速報していた。
首位は世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)ら6人が6アンダーで並ぶ大混戦。日本勢では同27位の小平智(Admiral)は2オーバー、95位だった。
(THE ANSWER編集部)