樋口新葉、北京五輪5位入賞した今季終了報告に労いの声「五輪もワールドも感動しました」
フィギュアスケートの北京五輪5位入賞した樋口新葉(明大/ノエビア)がインスタグラムを更新し、今季終了を報告。「少しずつですが成長を感じることができて嬉しかったです」などと振り返った。
インスタグラムで感謝「少しずつ成長を感じることできた」
フィギュアスケートの北京五輪5位入賞した樋口新葉(明大/ノエビア)がインスタグラムを更新し、今季終了を報告。「少しずつですが成長を感じることができて嬉しかったです」などと振り返った。
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11位だった世界選手権で今季の戦いを終えた樋口。声援に感謝を述べた上で「最後の試合で結果が残せませんでしたが、次に向けて新しい気持ちで0からスタートして行きたいと思っています!」と記した。「今シーズンは目標だったオリンピック出場やトリプルアクセルをショートから入れることができました。少しずつですが成長を感じることができて嬉しかったです」と充実したシーズンを振り返った。
「ここからオフシーズンはアイスショーがあります! たくさん観にきて欲しいです」と呼びかけた樋口。投稿には世界選手権のフリーで演じた「ライオンキング」の写真とともに、北京五輪でカーリング吉田知那美とハグする思い出の写真も掲載した。
ファンからは「世界選手権と連戦お疲れ様でした」「同い年としてたくさんの勇気をもらいました」「五輪もワールドも感動しました」などの労いの声が寄せられ、一方で「2枚目好きなアスリート2人」と異なる競技2人の共演に注目も集まっていた。
(THE ANSWER編集部)