“外野から148キロ”の衝撃、トラウトの強肩に大谷も感謝「送球でも援護してくれる」
「彼は送球や守りで援護してくれる。もちろんバットでも」
「ディー・ゴードンの打球でギャメルが一塁から三塁へ進もうとした場面で、トラウトはアウトフィールドからコザート(三塁手)へ91.7マイルのストライクを発射した」
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この走者がセーフなら2死一、三塁とピンチが拡大していただけに、大谷にとっても非常に大きな補殺だった。
「重要な送球だった。キツイ場面で援護してくれた。彼は送球や守りで援護してくれる。もちろんバットでも」
同サイトによると、大谷は通訳を通じてコメントし、トラウトに感謝を伝えていた。
打って守って大谷を助けたスーパースター、トラウト。相手にとっては脅威でしかないが、味方につければこんなに頼もしい存在はいない。
(THE ANSWER編集部)