大谷翔平、曲がりすぎるスライダーの奪三振劇に米驚愕「反則的、ノーチャンスだ」
相次ぐ驚愕の声「まるで曲がるボールとお喋りしているようだ」
6つの三振はいずれも空振り。うち4つをスライダーで奪った大谷。圧巻の奪三振ショーをMLBは「オオタニのブレーキングボール…」の文面で公開。公開からわずか1時間足らずで、ファンからは続々と驚愕のコメントがつけられていた。
「オオタニの反則的なカーブボールは最後の数秒で急激に動き、落ちる。ノーチャンスだ」
「彼はMVP街道をひた走っている」
「彼のスライダーは究極的」
「これで二刀流だと…なんてことなんだ」
「まるで曲がるボールとお喋りしているようだ」
5月初登板。不安を払しょくする内容で、2010年のサイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデスに投げ勝った二刀流の怪物。投打にわたる快進撃はまだまだ続きそうだ。
(THE ANSWER編集部)