C.ロナウド、マンU時代の2ショット公開で病床の恩師にエール 「ボス、強くあれ!」
海外サッカーで衝撃のニュースが飛び込んできた。イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドを27年間に渡って率いた名将、アレックス・ファーガソン元監督が脳出血で緊急手術を受けた。予断を許さない状況だと海外メディアが報じる中、スペイン1部レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムで、恩師に激励のメッセージを送っている。
緊急手術を受けた名将・ファーガソン元監督にC.ロナウドがエールを送った
海外サッカーで衝撃のニュースが飛び込んできた。イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドを27年間に渡って率いた名将、アレックス・ファーガソン元監督が脳出血で緊急手術を受けた。予断を許さない状況だと海外メディアが報じる中、スペイン1部レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムで、恩師に激励のメッセージを送っている。
「親愛なる友へ、あなたのことを考え祈っています。ボス、強くあれ!」
ロナウドはこうつづり、マンチェスターU時代の2ショット写真を公開。若き日のロナウドは白い歯を見せながら、ファーガソン氏と肩を組んでいる。“赤鬼”と呼ばれたファーガソン氏も実に穏やかな表情を浮かべている。
この投稿には500万件に迫るいいね!がつけられ、ファンからも回復を祈るコメントが相次いでいた。
ロナウドは2003年にポルトガル1部スポルティングからマンチェスターUへ移籍。2009年にレアル・マドリードへ移籍するまで、6シーズンに渡りファーガソン氏から指導を受けた。
(THE ANSWER編集部)