佐々木朗希、SB柳田を手玉にとった“落ちる146km”に衝撃「こんなの無理ゲー」「怪物」
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が5日、ソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)に先発。最速163キロをマークするなど5回2安打無失点、9奪三振の好投を披露した。初回には相手の主砲・柳田悠岐を剛球と変化球で押し切るシーンも。ファンからは「エグすぎ」「こんなの無理ゲー」などと驚愕の声が集まっている。
オープン戦初登板の佐々木朗がソフトバンクと対戦
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が5日、ソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)に先発。最速163キロをマークするなど5回2安打無失点、9奪三振の好投を披露した。初回には相手の主砲・柳田悠岐を剛球と変化球で押し切るシーンも。ファンからは「エグすぎ」「こんなの無理ゲー」などと驚愕の声が集まっている。
オープン戦初登板だった佐々木朗。アクセル全開の20歳は初回、先頭打者から160キロ台を連発。2死を奪うと、強打者・柳田と対峙した。初球はいきなり162キロの内角直球を投げ込み、完全に差し込んでファウル。続く2球目は146キロの落ちる球でタイミングを狂わせ、三ゴロに打ち取った。
MVPを2度獲得している柳田を手玉に取った佐々木朗。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターの実際の映像には、驚愕したファンから「エグすぎ」「こんなの無理ゲー」「まさに怪物や」「和製デグロム」「球の走りが大谷翔平とほぼ同じ」「146の変化球ってバケモンやんけ…」「ギータがやられてるわ」「今年の佐々木朗希はかなりやりそう」などとコメントが多く寄せられた。
佐々木朗は2回にこの日最速の163キロを記録。65球を投げて5回2安打無失点9奪三振という内容だった。試合はソフトバンクが1-0で勝利した。
(THE ANSWER編集部)