北京パラ開会式に現れた大会マスコットのスケート技術に大反響「あの頭サイズで凄い!」
北京パラリンピックは4日、国家スタジアムで開会式が行われ、大会マスコット「シュエロンロン」が早くも人気を集めている。
国家スタジアムで開会式
北京パラリンピックは4日、国家スタジアムで開会式が行われ、大会マスコット「シュエロンロン」が早くも人気を集めている。
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「シュエロンロン」は灯籠をモチーフにしたマスコット。赤く大きな頭が印象的で、入場行進から数体が同時に現れた。その特徴はスケート技術。各国選手団をエスコートするように寄り添うが、メインの直線を終えると素早くインラインスケートのようなものを履いた足で戻っていく。体の大きさと相反する機敏な動きが視線を奪った。
北京五輪では「ビンドゥンドゥン」が大人気となったが、ネット上では「ぽやぽや感イイネ…」「シュエロンロン大量発生で可愛い」「中が気になる」「4体いるけど…」「ウロウロしてるのなごむ」「私もシュエロンロンに寄り添われたい」「ポケモンみたい」「シュエロンロンがもう好きになりました」などの声が上がった。
なかには「ビンドゥンドゥンよりロンロン派」「ビンドゥンドゥンより可愛いな~」「個人的にはビンドゥンドゥンより好き」というファンも。さらに「スケート上手い」「あの頭サイズでスケート凄い!」「バランス感覚いいな」「スイスイ滑ってるのかわいい」「器用」など“特殊能力”を称賛し、驚くような声も多かった。
(THE ANSWER編集部)