G大阪の日本代表GKを襲った悲劇に海外も悲鳴 「身震いするようなクラッシュ」
サッカー日本代表同士の激しい接触シーンが海外にも衝撃を与えている。G大阪の日本代表GK東口順昭は21日のC大阪との“大阪ダービー”で味方DFと激突。顔面が変形するほどの衝撃シーンを海外メディアが「ゾッとする瞬間」と伝えている。
21日の“大阪ダービー”で起きた日本代表同士の接触シーンに英紙も注目
サッカー日本代表同士の激しい接触シーンが海外にも衝撃を与えている。G大阪の日本代表GK東口順昭は21日のC大阪との“大阪ダービー”で味方DFと激突。顔面が変形するほどのシーンを海外メディアが「ゾッとする瞬間」と伝えている。
前半11分、C大阪のGKキム・ジンヒョンが前線へフィード。相手のFWと共に、反応したのはG大阪の日本代表DF三浦弦太だ。懸命に下がってヘディングで対応しようと、飛び上がった次の瞬間だった。
同様にボールを処理しようと、飛び出してきた東口と激しく衝突した。大歓声により、お互いの声も届かなかったのだろう。すぐに東口は交代したが、右眼から頬にかけて腫れ上がっていた。
「ゾッとする瞬間。ガンバ大阪のチームメート同士が頭をぶつけ合い大クラッシュ。頬骨は骨折し、歯が吹っ飛び、そしてW杯欠場のリスクだけが残った」
英紙「サン」はこう見出しをつけて報じ、「身震いするようなクラッシュから生まれたショッキングな瞬間だ」と続けている。