「世界のカワウチ」へ? 川内優輝、英公共放送が“パンタ着ぐるみの激走”に脚光
“前哨戦”の服装に注目「彼はパンダの扮装で疾走した」
ランナー川内の異色のプロフィールについて「彼もまたフルタイムのアスリートではない。公務員として週40時間勤務し、毎日ランニングしている」「ニックネームは市民ランナー」と紹介。さらに注目を寄せたのは、3月にパンダスタイルで激走していたことだ。
「月曜日のレースに向けた練習の傍ら、彼はパンダの扮装でハーフマラソンを疾走したのだ」
3月25日の出身地の久喜ハーフマラソンでゲストランナーとして参戦した川内。記事ではパンダの着ぐるみ姿で住宅街を激走する川内の動画も紹介し、ユニークなキャラクターに興味を示していた。
今年の元日に同じくボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」で氷点下17度の極限状態で2時間18分59秒をマーク。2時間20分以下の最多記録でギネスブックにもその名を記された川内は、英公共放送も注目のキャラに。31歳にして海外ブレークを果たしている。
(THE ANSWER編集部)