無人のゴールにまさか… ウルグアイ代表FWの痛恨ミスに「シーズン最悪」の声
海外サッカーでの衝撃的なミスが話題を呼んでいる。フランス1部、パリサンジェルマンのウルグアイ代表FWエディソン・カバーニが無人のゴールを外すミスを犯し、実況も「今シーズン最悪のミスだ!」と伝えている。
ウルグアイ代表FWカバーニ、無人のゴールにシュートミスする衝撃シーンが話題に
海外サッカーでの衝撃的なミスが話題を呼んでいる。フランス1部、パリサンジェルマンのウルグアイ代表FWエディソン・カバーニが無人のゴールを外すミスを犯し、実況も「今シーズン最悪のミスだ!」と伝えている。
7日のリーグ戦、サンテティエンヌ戦だ。0-1の後半31分、左サイドを抜け出したMFディ・マリアにパスが渡る。すでにこの時点でGKと1対1のビッグチャンスだが、より万全を期すためにディ・マリアは、右サイドを駆け上がるカバーニにパスを出した。
エリア内、目の前には誰もいない。後は流し込むだけだったが、カバーニはここで、まさかのミスを犯した。ワンタッチでシュートするも、ミートしなかったのか、ボールはポストの右を通過……。絶好の同点機をふいにしたウルグアイ代表FWは両手を膝について顔を覆った。
この衝撃のシュートミスシーンに、実況アナウンサーは「ディ・マリアにパスが通った、これはチャンスか、カバーニ! オー、彼はミスした!……今シーズン最悪のミスだ!」と悲鳴にも似た絶叫の声を上げていた。
カバーニは試合後に自身のツイッターを更新。このシーンの動画も引用し、「でもさ、これが我々を生かし、日々成長させるものだよね」とスペイン語とフランス語で前向きにつづっている。
31歳のカバーニは6月のロシアW杯でも活躍が期待されるストライカー。このミスを糧に、本大会では暴れまわりそうだ。
(THE ANSWER編集部)