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大谷翔平、韓国紙が衝撃の3戦連発を続々報道「漫画のような挑戦」「人間なのか」

米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)の本拠地アスレチックス戦で3試合連続ホームランを放った。日本のファンを喜ばせ、全米に衝撃を与えているが、お隣、韓国メディアも「“Sho Time”が続いている」と続々報道している。

エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

1勝&3連発の大谷に韓国メディアも注目「Sho Timeが続いている」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)の本拠地アスレチックス戦で3試合連続ホームランを放った。日本のファンを喜ばせ、全米に衝撃を与えているが、お隣、韓国メディアも「“Sho Time”が続いている」と続々報道している。

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 本拠地デビュー戦だった3日(日本時間4日)のインディアンス戦で放った記念すべき初ホームランから3試合連続での豪快なアーチ。特に6日に放った一発は飛距離137メートルの特大弾でもあった。

 投げても1日の初登板で6回3安打3失点で初勝利。直球の最速は100マイル(160キロ)を計測し、落差の大きいスプリットでも面白いように凡打の山を築いた。

 投げては1勝。打撃では5試合で3本塁打7打点、打率.389と、投打にわたり一級品であることを証明している“二刀流の怪物”に対し、韓国紙「朝鮮日報」は「“97-97クラブ”の大谷、MLBを圧倒する素晴らしい先発」と見出しをつけて報じている。

 “97-97クラブ”とは直球の球速と打球の速度が共に97マイル(156キロ)を上回ることだとし、異色の存在だと強調。そして記事では「“Sho TIME”が続いている」と続けている。

 鮮烈なデビューを飾ったが、同紙は「もちろんまだシーズン序盤だ。MLB球団の分析が執拗になるだろう」と今後のマークが厳しくなることを予測している。

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