松山英樹と話題のキャディー、8勝目直後の熱いハグ写真に感動の声「また鳥肌が立った」
先週行われた米男子ゴルフのソニー・オープンで優勝した松山英樹(LEXUS)。キャディーを務めた早藤将太さんが、優勝を決めた松山とコース上で抱擁する写真を自身のインスタグラムで公開。“チーム松山”の集合写真にも反響が寄せられていたが、「また鳥肌たちました」「グッときました」とファンを感動させている。
松山が早藤キャディーと勝利を噛みしめた瞬間とは
先週行われた米男子ゴルフのソニー・オープンで優勝した松山英樹(LEXUS)。キャディーを務めた早藤将太さんが、優勝を決めた松山とコース上で抱擁する写真を自身のインスタグラムで公開。“チーム松山”の集合写真にも反響が寄せられていたが、「また鳥肌たちました」「グッときました」とファンを感動させている。
熱いハグで、勝利を噛みしめた。ウイニングパットが決まった後、「MATSUYAMA」の文字が記された青いビブスを着た早藤さんは、帽子の日焼け痕がくっきりとついた松山と抱擁を交わした。クラブを持った松山は満面の笑みだ。昨年のマスターズでも話題を集めた2人。アジア人最多勝記録に並ぶ米通算8勝目を記録し、今回も特別なものとなった。
実際の画像を、早藤さんは“チーム松山”で撮影した写真に加えて投稿。文面に「戦車みたいなゴルフでした」と記すと、ファンからは「嬉しさがより伝わりました」「画面に釘付けでした」「感動をありがとうございます」「2枚目のシーン見たときグッときました」「抱き合う場面が嬉しすぎます」「またまた鳥肌たちました」とコメントが書き込まれている。
早藤さんは、松山が日本男子初の海外メジャー優勝を果たした昨年4月のマスターズでもキャディーを務め、最終18番のピンを返した後にコースに一礼する姿が大きな話題となった。
(THE ANSWER編集部)