井上尚弥に“50億円決戦”参戦の打診 VSバーネットに米メディア期待「舞台は整った」
井上が目玉に? 「格式高い統一戦とブランド力のあるマッチアップが見込まれる」
「我々はまず軽量級の発表を行う。バンタム級、フェザー級、ライト級、スーパーフライ級など、我々はこの階級を視野に入れている」と話す一方、WBA世界バンタム級スーパー王者のライアン・バーネット(英国)のプロモーターのエディ・ハーン氏はバーネットとWBO世界バンタム級王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)がWBSS参戦に前向きと語ったことも記事では紹介されている。
さらに、特集では「舞台は整った。ナオヤ・イノウエとライアン・バーネット、この階級最大のビッグネーム2人がWBSSからの折衝を認めたのだ。彼らは5月の別のファイトのために現在、共闘している」と紹介。大舞台でのスーパー王者対モンスターによる一大決戦の実現に期待を膨らませている。
「ボクシングファンはバンタム級の大会の成功を祝うことができるだろう。パウンド・フォー・パウンドでトップ10入りする、ナオヤ・イノウエという名前のファイターを含んだ、格式高い統一戦とブランド力のあるマッチアップが見込まれる」と、井上こそが一大イベントの目玉になると評価を与えていた。
(THE ANSWER編集部)