井上尚弥、8R戦ったように見えない激闘直後の2ショットに反響「顔が綺麗ですね」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。WBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛成功した。試合後、所属する大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。8回まで戦ったとは思えない井上との2ショットを公開した。
大橋会長が試合後の写真公開「防衛成功しました!」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。WBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛成功した。試合後、所属する大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。8回まで戦ったとは思えない井上との2ショットを公開した。
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8回まで戦ってなお、井上の顔は綺麗そのものだった。控室とみられる場所で自撮りに収まる大橋会長。その隣でポーズを取り、満面の笑みを浮かべているのは井上だった。しかし、目立った腫れなどもない。倒れないディパエンに8回まで要したものの、いかに圧倒的だったかが分かる。
投稿では「防衛成功しました! 応援ありがとうございます!!」と感謝した大橋会長。井上もツイッターとインスタグラムで「会場での応援PPV視聴での応援本当にありがとうございました!! 2年ぶりの日本での試合は楽しかった、、来年は更なる高みを目指して行きたいと思ってますのでまた応援して下さい!」と感謝を記した。それぞれの投稿には声援を送ったファンからの反響が寄せられている。
「顔が綺麗ですね」「会長可愛すぎます」「左4連発は漫画」「KOパンチは衝撃でした」「全身の毛が逆立つほど興奮しました!!」などの声が続々。2年ぶりの国内凱旋となった一戦。高速決着が代名詞のモンスターの試合を8回まで見られたのはある意味、幸せなことかもしれない。
(THE ANSWER編集部)