大坂なおみ、女傑セリーナの次も… “ある運命”をWTAが特集「くじ運の悪さ継続中」
セリーナに勝っても次は4位のスビトリナ…「くじ運の悪さは継続中」
そして特集ではジャイアントキリングを続け、初優勝を飾った大坂の“ある運命”をクローズアップしている。
「ナオミ・オオサカのくじ運の悪さは継続中」とし、初戦でセリーナを倒すことができたとしても、2回戦では世界ランク4位のエリナ・スビトリナ(ウクライナ)という強敵が待っていることを伝えている。
大坂はインディアンウェルズで初戦で妖精シャラポワを撃破。2回戦では元世界ランク2位のアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)を倒すなどノーシードゆえに、序盤から大物との対戦が連続していた。そして、今回はいきなりのセリーナ戦。大坂にとっては憧れの存在だ。
「基本的にプレーしたい選手は3人です。ビーナス、マリア、セリーナ。2人とは対戦できました。だから、今はただセリーナと戦うのが楽しみなんです。心待ちにしています」