宇野昌磨が「初の世界タイトルを勝ち取ることに期待」 大混戦の大会で新王者最有力
女子は平昌五輪金メダルの15歳ザギトワが大本命、宮原もメダルの可能性は十分
女子は2連覇中だったエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が不在とあって、平昌五輪金メダルのザギトワが一歩抜け出している。
「五輪女王アリーナ・ザギトワは黄金に輝く道筋を、継続して歩むことを熱望していることだろう。ケイトリン・オズモンド、サトコ・ミヤハラ、カロリーナ・コストナーが、実質その他の白熱したメダル争いでホームの観衆を楽しませてくれるのではないか」
ザギトワの金メダルが最有力だとし、そこに平昌五輪で銅メダルだったケイトリン・オズモンド(カナダ)、日本の宮原知子、地元イタリアで2012年大会女王のカロリーナ・コストナーらが絡んでくると分析している。
五輪シーズンの最終戦、そしてフィギュア新時代の主役の座につくのは誰か。大きな注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)