フィギュア、りくりゅう快挙にもらい泣き続出 歓喜と涙に海外ファンも「超可愛い」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯最終日は13日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われた。ペアはショートプログラム(SP)3位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が135.44点で3位、自己ベストとなる合計209.42点で3位に入った。キス・アンド・クライでは感情を爆発させた木原に対し、三浦は涙。対照的なシーンにネット上のファンは「涙腺も崩壊だわ」ともらい泣きしている。
三浦&木原組のキスクラの対照的シーンとは
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯最終日は13日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われた。ペアはショートプログラム(SP)3位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が135.44点で3位、自己ベストとなる合計209.42点で3位に入った。キス・アンド・クライでは感情を爆発させた木原に対し、三浦は涙。対照的なシーンにネット上のファンは「涙腺も崩壊だわ」ともらい泣きしている。
喜びと涙が混在した。得点が表示された瞬間、木原は両拳を上げてガッツポーズ。後ろに仰け反り、天を見上げた。感情を爆発させた一方、隣の三浦は涙。木原にハグをされている。
このシーンに対し、米専門メディア「フィギュアスケーターズオンライン」の公式ツイッターは「ワクワクしてますね!」と注目すると、海外ファンから「とっても可愛い」とコメント。三浦は悔し涙だったそうだが、ツイッター上の日本人ファンから「おめでとう」「涙出た」「もらい泣きした」「本当に頑張ったね」「涙腺も崩壊だわ」と感動を呼んでいる。
2人は第1戦のスケートアメリカ2位に続く表彰台。NHK杯で日本勢が表彰台に立つのは10年ぶりの快挙だった。
(THE ANSWER編集部)