宇野昌磨、米メディアがV候補筆頭に選出 羽生欠場で“新世界王者”誕生へ
“新世界王者”のタイトル争いは宇野、金博洋、チェンの三つ巴の展開か
「今年はショウマ・ウノとボーヤン・ジン、そしてネイサン・チェンの金メダル争いとなるだろう」と記述。平昌五輪で羽生に続く銀メダルを獲得した宇野を筆頭に、同4位の金博洋(中国)、同5位のネイサン・チェン(米国)が優勝候補になると分析している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
宇野は昨年大会で羽生とわずか3点差で銀メダル。平昌五輪では堂々たる演技で再び、羽生とともにワンツーフィニッシュを飾った。大会ではエキシビションの練習中に堂々たるリンク上の演技と裏腹な、無防備に食べ物を頬張る姿をミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がSNSに公開し、海外女性ファンに人気沸騰していた。
今大会は是が非でも世界王者のタイトルを手に入れたいところ。緊張とは無縁の強心臓の20歳なら、優勝候補の本命となっても躍動してくれるに違いない。
(THE ANSWER編集部)