井上尚弥は止められない? “10年無敗王者”不利を米予想「タイトル危険に晒す」
マクドネル陣営も厳しい戦いを予期…トレーナー「巨大な試合」「タフな任務」
「ナオヤ・イノウエというパウンド・フォー・パウンド最強の1人を相手にWBA世界タイトルを防衛するために、我々は日本に向かうことになる。これが地球で最強のバンタム級で、最強の君を相手に最強の自分が示すための試合になるだろう。自分は5月25日にそれを証明するだろう」
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
7歳年下の井上に対する敬意を忘れずに、闘争心を伝える英国紳士らしい決意表明となっている。一方、マクドネルのトレーナー、デイブ・コールドウェル氏もツイッターで、井上相手の厳しい戦いを予期している。
「ジェイミー・マクドネルは日本に向かい、リングマガジンのP4P(パウンド・フォー・パウンド)で8位のナオヤ・イノウエとWBA世界バンタム級タイトルを防衛するために日本に向かう。巨大な試合だ。そうだ。タフな任務だが、我々は訓練のために行くのではない! 東京での勝利で、ジェイミーはついに彼の功績に相応しいスターになるのだ」
コールドウェル氏は強敵を撃破することで、教え子が文句なしのスターの高みに到達できると主張している。モンスターとマクドネルの一戦は、早くも海外で大きな注目を集めている。
(THE ANSWER編集部)