羽生結弦、“咲き誇る”「Ice Family」集合写真に反響続々「伝説的な自撮り」
平昌五輪は25日、夜の閉会式で幕を閉じた。午前中にはフィギュアスケートのエキシビションが行われ、羽生結弦(ANA)らが登場。華やかな舞いで大会のフィナーレを彩った。終了後、羽生の“盟友”で知られるミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がリンク上で撮影した世界的スケーターの“集合写真”が話題を呼んでいたが、その反響がさらに拡大。ジーがインスタで公開してから14時間で、約5万件の「いいね!」が殺到。世界中のファンからのコメントも相次いだ。
25日のエキシビション後に写された集合写真にファンは大興奮
平昌五輪は25日、夜の閉会式で幕を閉じた。午前中にはフィギュアスケートのエキシビションが行われ、羽生結弦(ANA)らが登場。華やかな舞いで大会のフィナーレを彩った。終了後、羽生の“盟友”で知られるミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がリンク上で撮影した世界的スケーターの“集合写真”が話題を呼んでいたが、その反響がさらに拡大。ジーがインスタで公開してから14時間で、約5万件の「いいね!」が殺到。世界中のファンからのコメントも相次いだ。
ジーはエキシビション終了後に1枚の写真を公開。前列中央でセルフィーでカメラを構えるジー。そのすぐ後ろにはアリーナ・ザギトワ、エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が並んでピースを決めている。さらに、宇野昌磨、宮原知子の日本勢はもちろん、フラワーキッズも一同に会し、思い思いのポーズで、それぞれが柔和な表情を浮かべている。
最も注目されたのは、羽生だった。後列中央でまるで空を飛んでいるかのように一人だけ高い位置にいて、笑みを見せている。下でイタリアのペア選手、オンドレイ・ホタレックがリフトで写るように配慮する、粋な計らいを見せていた。ジーは投稿に「Ice Family」と一言添え、スケーターたちの絆を伝えている。
この写真はフィギュアファンの心を打った。ジーのインスタグラムのコメント欄には、書き込みが殺到した。
「ユヅルは常に別格」
「あまりに信じられないほどの美しい1枚」
「最高の集合写真に咲き誇るユヅル」
「これだからフィギュアは最高だ」
「王者ユヅの華麗なる羽ばたき」
「ザギトワ、ゼーニャ、ユヅル…なんて1枚なんだ」
「伝説的な自撮り」
「素晴らしきフィギュアに心からありがとう」
「ユヅ、君はこの超大作の主人公だ」
エキシビションでの一幕。メダルを争う競技中とは、また違った表情に、ファンは歓喜していた。
(THE ANSWER編集部)