あのトンガ旗手が閉会式でまた裸に! ファン興奮「金メダルをあげて!」
平昌五輪の閉会式が25日、行われた。
閉会式のラストでトンガ旗手が上半身裸に、開会式に続いて主役?
平昌五輪の閉会式が25日、行われた。17日間の冬の祭典の終わりを告げる式の最後には、旗手を務めた中から8選手が集まり記念撮影。日本の小平奈緒、エストニア美女のサスキア・アルサルらと並んだ、トンガの“裸の旗手”ピタ・タウファトファが「健在だった」とネット上では大きな話題を集めている。
閉会式もラスト。バッハ会長のスピーチが終わると、8人の旗手が集められた。その中には小平や、アルサル、韓国の旗手の姿と共に、上半身裸のトンガ選手の姿が。
開会式ですっかりおなじみになったタウファトファだった。開会式でオイルを塗った上裸姿が注目されたが、閉会式の入場シーンでは完全防寒の姿で現れていた。さすがに、今回は着衣のままかと思われたが、最後の最後に、おなじみの姿に。クロージングセレモニーでも衆目を集めた。
極寒の地での“上裸”姿再びとあって、ツイッター上でも大盛り上がり。
「トンガの人また裸!」
「トンガ、本当に尊敬する」
「トンガの人、正装で登場」
「あのトンガの選手になんらかの金メダルをあげて!」
「開会式でも話題になった、トンガの彼が…!!!やっぱり素敵だ…」
「やっぱり健在だった」
など称賛の声が相次いだ。華やかな演出で熱戦を締めくくった閉会式だが、主役はタウファトファだったのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)